令和4年度全日本卓球選手権大会(カデットの部) 10月28日(金)~30日(日)

全国の各都道府県予選から勝ち上がってきた選手たちが、奈良市の「ロートアリーナ奈良」に集い、大会が開かれました。この大会ではU18の世界ランキングを持っている選手も出場しています。伏見からはダブルス(県予選3位)とシングルス(同5位)に奈良県の代表として出場しました。


ダブルスでは、伏見からは奈良学園登美ヶ丘中の選手とペアを組んで出場しました。ダブルス2回戦は、2ゲームを先行される苦しい状況でしたが、その後挽回し、ラストゲームで逆転勝ちすることができました。3回戦は、岩手県の強豪ペアとの対戦となり、善戦及ばず敗退となりました。

【男子ダブルス】

2回戦

伏見中ペア 〇3(-5、-1、7、10,9、)2 長崎県ペア


3回戦

伏見中ペア ●0(-8、-5、-5)3 岩手県ペア

ベスト32

男子シングルスでは、前日ダブルスで対戦した岩手県代表と再度対戦することになってしまいました。こちらもゲーム数を追うごとに得点を増やす善戦をしましたが、経験値の差は大きく、敗退しました。

【14歳以下男子シングルス】

2回戦

伏見中 ●0(-4、-6、-7)3 岩手県代表

昨年度は引退した現3年生が奈良県新人大会を勝ち上がり、「全国オープン」と「名古屋オープン」の出場権を獲得したものの、新型コロナ感染の拡大で、残念ながらすべての試合が中止となっていました。


そして今回、厳重なコロナ対策の下、大会を開催していただいたおかげで出場することができました。大会を開催していただいた関係者の方々に深く感謝いたします。

登録日: 2022年11月1日 /  更新日: 2022年11月1日